2014年2月15日土曜日

テレビドラマ化撃沈、主題歌歌詞は完成、そして新しい仲間

さて経過報告

●テレビドラマ化撃沈
新潟のテレビ局に企画書を送ったら「話を聞いてあげるからおいで」と呼ばれた話の結末について。
まあ色々言われたんだけど、テレビ局が関わる形は大きく分けて2通り
1,テレビ局が撮っちゃう
2,スポンサー、出資
という形
で、まずテレビ局が撮る形だけど、これは相当練りこまないといけないという事ですね。これは了解。
そして最大の難点が「題材がニート」だということでした。
この辺はよく分からなかったんだけどまとめると
「テレビ局は放送法によって免許を受けて番組を放送していると、
それでニートについては勤労の義務を定めた憲法に違反していると
よってそのような者を扱った内容を放送する事はできない。下手をすると免許取り消しだ」
という事でした。
ハッキリ言って説明を受けながらも
「???????」
という感じだったのですが、そういう事らしいです(困惑)
「フリーターなら良いけどニートは働くことを放棄してるからいかん」
というのです。
「いや働きたくても働けない現状がある。まともな職歴もなく30を過ぎてしまったら正社員になることは極めて困難。そういう社会の壁があってニートになってしまうのではないか」
と説明しても
「ニートは怠け者だからそれを賛美する番組は作れない」
みたいな反論をされちゃうんですね。どうにもニートの定義についても、そこに陥ってしまう原因についてもお互いの意見に隔たりがあるように感じました。問題が社会にあるのか本人にあるのかという事ですよね。
それでまあ1のテレビ局が撮るということは厳しいと
それで可能性があるのは2の出資ということですね
で、これは「映画」というものは放送法とか関係ないから好きなものが撮れちゃう。自由にやっていいと。そんでテレビ局がスポンサーになれば宣伝などでも協力できていいよねと。しかしそこに持っていくにはやはり相当シナリオを練りこまないといけないということなんですね。
それで言われたのは
「君はまだ取材が足りない」
ということでした。
これも
「?????」
という感じで、自分がニートで苦しんでそこから議員になるという成功ストーリーなのに、取材が足りないってどういう事という感じだったのですが、とにかくもっといろんなニートを取材して説得力のある企画書を作らなければならないという事でした。うーん。
まあそういうわけでテレビ局の協力を得るというのは相当難しいようでした。

●主題歌の歌詞完成
素人なんですが選挙ソングを作りたいなーと思ってずっと考えてました。
しかしメロディーは結構すぐ浮かんだんですが、歌詞の方がどうにも浮かばず2ヶ月ぐらい放置(笑)その後そろそろ決めねばヤバイと集中し、ついに歌詞が完成しましたーパチパチ。
我ながらいい曲、歌詞はまあまあかな。全国的にヒットしたらどうしよう笑。
とにかくこれは歌を歌ってくれる予定の新潟のバンドさんに渡してアレンジ、歌録りに進めます。
もしかしたら私も歌うかも笑。3月上旬にはできて欲しいな。

●新しい仲間
アメーバピグでちょうど「シナリオライターになりたい!」とすごい熱意を持った子をゲット。
何か色々詳しいし、何より熱い笑。
経験はないけどこういう子が加わってくれるのは嬉しいです。
あとは新潟で音楽作ってる方も勧誘。いい曲作るんだけどまだ作曲家の卵らしい。この方も協力OK。
あとはシナリオが進まないので新潟の演劇ネットワークさんに相談。
すぐに見つかるかわからないけど声はかけてくれるとの事。よかった。
演劇の方々なんで「エチュードでアドリブでやらせてそこで出たものをシナリオにしてもいいよね」
なんて意見も。それも面白そうだね。

とりあえずこんな所で。
うーん何かあまり進んでなくて焦る(;・∀・)
本当に映画は完成するのか?

みなさんのご協力絶賛募集中です!

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